「すてきな友達」
おはようございます。
みなさんは、「すてきな友達」という歌をご存知でしょうか?
「悲しい時も仲間がいれば辛くはない、苦しい時も仲間がいれば辛くはない」
サビが有名な曲で、劇団四季ミュージカル「人間になりたがった猫」の挿入歌でもあります。
こちらの曲、私の恩師である梶賀千鶴子先生が作詞をされています。
私は梶賀先生のもとで10年ほどミュージカル活動を続けさせていただき、この曲も幾度となく歌ってきました。
特に好きな歌詞があります。
「僕も君も、時には暗闇に落ちてとまどうから、いつもすてきな友達と微笑み交わすのさ」
このフレーズが本当に温かくて大好きです。
生きていれば、楽しい嬉しいことばかりではなく、辛いこと悲しいこともたくさんあります。
そんなときに仲間がいるから、友達がいるから頑張れるという気持ち。そして、辛いときに支えてくれる仲間がいることが幸せだ!と心から思います。
いつもありがとう!
そばにいてくれる友達、仲間を大切に、そして私も誰かが辛い悲しいときに手を差し伸べられる人間でありたいと、この曲を聴いて改めて思いました。皆さんが苦しいときに頼ってもらえるように、もっともっと人間力を磨いてまいります!
そして、きっとYTJメンバーにとっても、仲間たちとの出会いはかけがえのないものになっていることでしょう。メンバー同士、スタッフ同士、メンバーとスタッフ、保護者の方々、皆で支え合っていけたらと思っております。
寒い季節がこれからやってきますが、あったか〜い心で乗り越えましょう。これからもどうぞよろしくお願いします!
以上、お読みくださりありがとうございました。
スタジオマネジメントグループ 渥美