命を救える一番身近なボランティア
皆様いつもありがとうございます。
先日のグループ内MTGでのこと、
「ヘルメットには自分の名前と血液型を記載して、」
という本部長の言葉に対し、
『血液型が分からないんですけど・・』
「え!?」
なんて事がありました。
ずっと自分の血液型を知らずに生きてきましたが特に不便することもなく、
強いて言うなら、血液型占いが出来なかったり、
プロフィール記載の血液型欄で選択肢に”不明”が無いと困ったりするくらいでした。
しかし、いいキッカケなのでこれを機に血液型検査しよう!と思い立ち、
検査できる病院を調べました。
すると、献血でも血液型教えてくれるという事を知りました。
以前まで献血募集カードを掲げた人も献血カーもなんとなく素通りしてしまっていたのですが、
「命を救える一番身近なボランティア」という言葉を見て、そっちの方がよっぽど有意義じゃないか!と、早速予約しました。
献血センターへ向かい、
職員さんの丁寧な説明、問診、事前検査(ちなみにここで血液型わかりました!)、
どこか引っ掛かったらどうしよう、とひそかに緊張してました。
数値的には大丈夫だったものの、
私の腕で一番太い血管をもってしても「細いねー」と言われ、
湯たんぽを抱えながら温かいお茶をがぶ飲みして、ようやく献血。
漫画で見たことある!と変な感動をしながら、
献血自体は問題なく終了し、注意事項を聞きながら待合室で休憩して帰宅しました。
その話を、看護師をしている友人にすると、
「輸血ほしい人いっぱいいるから、ありがとう」と言ってくれました。
調べると血液の有効期限は最短4日間、一定した供給が必要だそうです。
今回の動機は不順でしたが、
次はちゃんと献血目的で行こうと決意し、そしてもう湯たんぽを持たされなくていいよう、運動、睡眠、食事しっかり摂り、健康的な生活心掛けたいと思います。
いざリベンジ!
お読みいただき、ありがとうございました。
横浜YTJホールスタッフ 佐々木